令和5年度実施教員採用試験合格実績2023/11/14(火)
令和5年度実施教員採用試験 50名合格!
本学院在学生8名、卒業・修了生(講座受講生)が11名、講座受講生が31名が合格しました。
合格者の皆さん、本当におめでとうございます!
令和5年度実施教員採用試験 50名合格!
本学院在学生8名、卒業・修了生(講座受講生)が11名、講座受講生が31名が合格しました。
合格者の皆さん、本当におめでとうございます!
令和6年度実施教員一次対策講座が10月28日(土)にスタートします。
令和6年度実施沖縄県公立学校教員候補者選考試験の日程が、これまでより3週間早い令和6年6月16日(日)となりました。
そのため、本学院の対策講座もスタートを早め、令和6年6月2日には全て終了する計画です。
以下に各講座の日程を掲載します。全て対面指導です。
【一般教養・教職教養】令和5年10月28日(土)~令和6年6月1日(土)土日講座
【小学校全科】令和5年10月28日(土)~令和6年6月2日(日)土日講座
【小学校算数特別講座】令和5年12月1日(金)~令和6年5月24日(金)毎週金曜 19:00~21:00
※詳細は、本学院ホームページの「ただ今受付中の講座」の欄をご覧ください。
■令和6年度教員一次対策【一般教養・教職教養】
■令和6年度実施教員一次対策【小学校全科】
■令和6年度実施一次対策【小学校算数(数学分野)】
令和5年度実施教員採用試験の合格発表が10月13日(金)にありました。
本学院在学生は、8名現役合格しています。
卒業・修了生(講座受講生)が11名、講座受講生が31名、合計50名の方が合格しています。
合格者の皆さん、本当におめでとうございます。
残念ながら、不合格だった皆さんも、来年に向けてこれから一緒に頑張りましょう!
来年度は合格者を80名増にするという朗報もあります。
令和6年度実施教員一次対策講座が10月28日(土)にスタートします。
令和6年度実施沖縄県公立学校教員候補者選考試験の日程が、これまでより3週間早い令和6年6月16日(日)となりました。
そのため、本学院の対策講座もスタートを早め、令和6年6月2日には全て終了する計画です。
■令和6年度教員一次対策【一般教養・教職教養】
■令和6年度実施教員一次対策【小学校全科】
■令和6年度実施一次対策【小学校算数(数学分野)】
沖縄県教育委員会は、2023年度中に教員免許取得予定の方を対象に、臨時教員免許をを与え、公立小中学校で非常勤講師として任用することを決めました。
以下に県教育委員会ホームページより抜粋したものを掲載します。
●ご案内
令和5年度中に教員免許(1種・2種)取得見込みの方々(大学生等)を対象に、選考により臨時免許状を交付することで、今年度中の小中学校での非常勤講師として任用する制度となります。
1 目的
今後教職を目指している大学生が、教育実習を終え、学業が落ち着いてくるこの機会に、学校現場で非常勤講師として働くことで、段階的に教職に慣れ、今後の教職経験に生かしていただくことを目的としています。
2 申込期間
令和5年10月12日(木)~10月31日(火) ※第1期募集
3 条件
⑴ 原則、週2~3日で、各日4時間程度の勤務が可能な方
⑵ 大学等の学業に支障がない方
⑶ 既に教育実習を終了している方
4 任用
※非常勤講師としての任用となります。(若干名)
(非常勤講師とは、授業のみの担当になります。)
※初めて教職に就く方々にとっては、学校勤務に慣れる良いチャンスです!!
(現場の教員がサポートします。)
5 選考方法
※申請時の提出物等による書類選考及び面接
6 申請時の提出物
県教育委員会HPの電子申請サイトに様式データがあります。
⑴ 臨任教員及び非常勤講師の登録用紙
⑵ 履歴書
⑶ 公立学校職歴内容報告書
※大学卒業後の職歴報告となりますが、「職歴なし」と記入し、提出してください。
⑷ 教員免許状の取得見込み証明書
※各大学で発行しています
7 その他
⑴ 勤務パターン①
・週3日で、各日4時間の勤務パターン
※給与:2,800円(1H) × 4時間(日) × 3日(週) = 33,600円 + 交通費
⑵ 勤務パターン②
・週3日で、各日6時間の勤務パターン
※給与:2,800円(1H) × 6時間(日) × 3日(週) = 50,400円 + 交通費
⑶ 勤務パターン③
・上の⑴⑵を例に、勤務日数及び勤務時間(1日)の加算や減算により、給与額はかわります。
8 申請登録はこちら↓
2023年06月09日の琉球新報デジタルで「沖縄の待機児童は微減で410人 保育士不足で1680人分の定員枠を活用できず」とある。
記事によると、認可保育施設の申し込み児童数は6万2282人で、利用児童数は5万9636人。利用できなかった2646人のうち、複数希望した施設のいずれにも入れなかった待機児童が410人。潜在的待機児童が2236人だという。
また、認可保育施設は902施設で認可定員数は過去最多の6万7064人だが、保育士不足により192施設で1680人の定員枠が活用できていないという。
さらに、記事では、県内の保育士登録者数は約2万7千人で、今年4月1日時点で実際に働いているのは1万2948人で、計算すると約1万4千人の保育士資格所持者が保育現場で就労していないことになる。
保育士資格を取得する学生は、ほとんどが女性である。本学院でも9対1で女性が圧倒的に多い。女性のライフスタイルの一つに結婚や子育てがあるが、そこで仕事と家庭の両立が課題となる。沖縄の場合、夫婦共働きでないと生活が困難であることが多いため、女性は家庭と両立できる職種を再度選ぶことになる。「早朝出勤がなく定時で帰れる」仕事、それが女性たちの第一条件になるのだと思う。
いっぽう、「子どもを早朝から預かってほしい」「仕事に復帰するため〇ヶ月から預かってほしい」「延長保育もしてほしい」「土日や祝日も開けてほしい」など保育園への期待も大きい。保育園が社会的ニーズに応えようとすればするほど、保育士の業務は増える。家族への子育て支援と同時に保育士支援も行っていかないと、希望を持って保育士となった卒業生が、離職の道を歩んでしまうのではないか大変気になる。
令和6年度実施教員一次対策講座が10月28日(土)にスタートします。
令和6年度実施沖縄県公立学校教員候補者選考試験の日程が、これまでより3週間早い令和6年6月16日(日)となりました。
そのため、本学院の対策講座もスタートを早め、令和6年6月2日には全て終了する計画です。
以下に各講座の日程を掲載します。全て対面指導です。
【一般教養・教職教養】令和5年10月28日(土)~令和6年6月1日(土)土日講座
【小学校全科】令和5年10月28日(土)~令和6年6月2日(日)土日講座
【小学校算数特別講座】令和5年12月1日(金)~令和6年5月24日(金)毎週金曜 19:00~21:00
※詳細は、本学院ホームページの「ただ今受付中の講座」の欄をご覧ください。
■令和6年度教員一次対策【一般教養・教職教養】
■令和6年度実施教員一次対策【小学校全科】
■令和6年度実施一次対策【小学校算数(数学分野)】
琉球新報2023年9月13日の1面に「県内教員未配置80人」という記事が掲載された。県内の公立学校の教職員の未配置数が9月の始業時点で80人(前年同期比14人減)に上っているという。このうち学級担任の未配置は48人(同4人減)で、6月時点からは、全体で44人、学級担任は30人増えているという。
教員採用一次試験前の4月~7月は、受験勉強のため臨時的任用職員に就きたがらない教員希望者が一定数いることはわかる。しかし、試験が終わった9月の始業時点で、改善されないどころか6月から増加している。
県教育員会の担当者によれば、産休や育休、病休で教員の未配置数が月を追うごとに増える傾向にあるという。産休や育休は当然あるべきもののため問題にならないが、病休の教員が増加していることが大きな問題だと思う。
せっかく2年ないし4年をかけて教員免許を取得し、教員1次試験・2次試験を突破した方々が、病休で仕事を続けられなくなるとは、本当にもったいないと思う。
教員の働き方改革が進行中であるが、どの業種も人手不足が深刻化する中、多くの職業の中から教員を選んでもらうにはどうすればいいのか。働き方改革のこれからが気になる。
令和5年度実施沖縄県教員候補者選考試験(二次試験)が9月2日3日に行われ、本学院の在学生や卒業生が受験しました。
終了後、さっそく学生たちが、二次試験の内容を報告に来ていましたが、個人面接が例年以上に難しかったようです。
学生たちからの報告の一部を、以下に示します。
【二次試験の内容】
1.入室から終了まで
・入ってすぐ机の上に鞄を置くように指示される
・1番手前の面接官に面接調書(計3部)と受付で配られた会場案内の資料を渡すように指示される
・面接官に面接調書が配布されスタート
・受験番号、校種、氏名
・模擬授業
・一般面接
・片付けと退出
2.模擬授業
・「教壇に上がってください」
・模擬授業の課題を面接官が読み上げる
・模擬授業
・模擬授業後の質問
などなど
詳しい質問内容は、来年度実施の二次対策講座で指導があります。
合格発表は10月です。祈願合格!!
令和5年9月2日(土)に沖縄県小学校教員二次試験が行われます。
今年度の小学校は、一次試験で803名が受験し、一次合格者は351名でした。
最終合格は250名程度となっていますので、約100名の方が二次試験で落ちることになります。
今年も模擬授業は6分間。その後、約30分間の個人面接があります。
模擬授業は昨年同様、国語の詩となっています。昨年は「土」という詩でしたが、今年は高階杞一(たかしなきいち)作の「小さな質問」です。
沖縄県では使用されていない教材のため、資料が全くなく、模擬授業を指導する先生方は大変苦労しました。
しかし、先生方の献身的な指導もあり、受験生たちは、様々なアイディアで素晴らしい指導案を作成していました。
明日9月2日はいよいよ二次試験本番です。
本学院二次対策講座受講生の皆さんは、先生方の助言を思い出し、練習どおり落ち着いて二次試験に臨んでほしいと思います。
皆さん!チバリヨー!
教員採用試験二次対策講座は、合格発表直後から受付開始です。
受講コースは以下のとおりです。
●小学校
●中高英語
●中高国語
●中高数学
●中高その他(英国数以外の教科)
●養護教諭
●特別支援学校(小中高等部)
※詳細は、育英義塾教員養成学院ホームページの「ただいま受付中の講座」の欄をご覧ください。