公式/沖縄県那覇市で小学校・保育士・特別支援学校の免許資格を取得できる専門学校(昼・夜間コース)育英義塾 - 那覇市にある教員免許取得の専門学校(夜間コース)|育英義塾

お知らせ

教員採用二次対策講座【一次合格発表前実施】開講!!7月2日(火)18:30~2024/06/28(金)

教員採用二次対策講座を7月2日(火)18:30より開講します。
一次合格発表までしばらく時間があります。その時間を有効活用しましょう!
自己採点で5割ほどの方も今年は一次合格できるかもしれません。
ぜひ対策講座の受講を!
コースは次の通りです。

★小学校:模擬授業(国語・算数)、個人面接

※詳細は本学院ホームページの「ただ今受付中の講座」の欄をご覧ください。

教員採用試験二次対策講座【一次合格発表前実施】を開講します!2024/06/05(水)

平成6年度実施教員採用二次対策講座【一次合格発表前実施】を行います。
コースは以下のとおりです。

★小学校国語・算数模擬授業、個人面接
★養護教諭 模擬授業講座
詳しくは、本学院ホームページの「ただいま受付中の講座」の欄をご覧ください。

※今年で絶対合格したい方は、一次合格発表までの期間を有効活用して、集中的に二次対策を行いましょう!

急募!!宜野湾市内の小中学校の教員を募集しています!2024/02/09(金)

「小学校高学年、1日6こまは多すぎ」琉球新報2024年1月28日2024/01/28(日)

琉球新報2024年1月28日の教育面で『小学校高学年、1日6こまは多すぎ』という記事がある。以下で記事を抜粋を掲載する。

・小学校高学年の授業数について、週6日制の1990年代と、週5日制で1日6こまが一般的になった現在の双方を知るベテラン教員に尋ねたところ、77%が週当たりの総数は同じでも現在の方が「子どもの学習が充実しない」と考えているとの調査結果を東京学芸大の大森直樹教授が18日、公表した。」
・現在の授業数しか経験していない若手教員ら248人の回答では「生活に合わない」44%、「学習が充実しない」28%となり、現状を肯定的に捉える傾向だった。
・自由記述では「不登校の増加もゆとりが減ったことに関係があるのではないか」「放課後の時間を増やすことが、子どもの自主性や協調性を育む」などの意見があった。
・大森教授は「子どもの時間は有限」と指摘し、適切な授業数を再検討した上で指導要領を見直すべきと主張した。

続けて
・東京学芸大の大森直樹教授(教育学)は、学習指導要領の改定と連動して示される標準時数の変遷を検証した。
 1、1989年(週6日授業・週当たり27時間)
 2、1998年(週5日26時間)
 3、2008年(週5日27時間)
 4、2017年(週5日28時間)
4回の指導要領改定を経験した約500人に「子どもの生活に合っていたか」「子どもの学習は充実していたか」を尋ねた結果、ともに最高評価は1、最低評価は4だった。

(以上記事からの抜粋)

この結果から、授業を1日に目一杯詰め込んだ現在(週5日28時間)の評価が、最も低いことがわかる。
だからといって1989年のように週6日制にすると、教員離れにますます拍車がかかると思う。
週5日制で授業時数を今よりも減らせないか検討が必要なのかもしれない。

小学校教員免許・特別支援学校教員免許を希望の方へ2024/01/23(火)

育英義塾教員養成学院では、2・3月の以下の日程で、令和6年度入学説明会を行います。

2月11日(日)14:00~15:30
2月25日(日)14:00~15:30
3月3日(日)14:00~15:30
3月24日(日)14:00~15:30
場所は那覇市上之屋403-5の育英義塾教員養成学院です。
ぜひお越しください。
※上記の日程が参加できない方は、平日も個別で説明会を行っています。
お電話でお申し込みください。

令和5年度実施教員採用試験合格実績2023/11/14(火)

令和5年度実施教員採用試験 50名合格!

本学院在学生8名、卒業・修了生(講座受講生)が11名、講座受講生が31名が合格しました。

合格者の皆さん、本当におめでとうございます!

令和6年度実施教員一次対策講座 10月28日(土)スタート2023/10/18(水)

令和6年度実施教員一次対策講座が10月28日(土)にスタートします。

令和6年度実施沖縄県公立学校教員候補者選考試験の日程が、これまでより3週間早い令和6年6月16日(日)となりました。
そのため、本学院の対策講座もスタートを早め、令和6年6月2日には全て終了する計画です。
以下に各講座の日程を掲載します。全て対面指導です。

【一般教養・教職教養】令和5年10月28日(土)~令和6年6月1日(土)土日講座
【小学校全科】令和5年10月28日(土)~令和6年6月2日(日)土日講座
【小学校算数特別講座】令和5年12月1日(金)~令和6年5月24日(金)毎週金曜 19:00~21:00

※詳細は、本学院ホームページの「ただ今受付中の講座」の欄をご覧ください。

 

令和6年度教員一次対策【一般教養・教職教養】
令和6年度実施教員一次対策【小学校全科】
令和6年度実施一次対策【小学校算数(数学分野)】

令和5年度実施教員採用試験50名合格!おめでとうございます!2023/10/15(日)

令和5年度実施教員採用試験の合格発表が10月13日(金)にありました。

本学院在学生は、8名現役合格しています。

卒業・修了生(講座受講生)が11名、講座受講生が31名、合計50名の方が合格しています。

合格者の皆さん、本当におめでとうございます。

残念ながら、不合格だった皆さんも、来年に向けてこれから一緒に頑張りましょう!

来年度は合格者を80名増にするという朗報もあります。

 

令和6年度実施教員一次対策講座が10月28日(土)にスタートします。

令和6年度実施沖縄県公立学校教員候補者選考試験の日程が、これまでより3週間早い令和6年6月16日(日)となりました。
そのため、本学院の対策講座もスタートを早め、令和6年6月2日には全て終了する計画です。

令和6年度教員一次対策【一般教養・教職教養】
令和6年度実施教員一次対策【小学校全科】
令和6年度実施一次対策【小学校算数(数学分野)】

令和5年度 『大学生』非常勤講師任用制度(募集) ※県教育委員会ホームページ抜粋             2023/10/12(木)

沖縄県教育委員会は、2023年度中に教員免許取得予定の方を対象に、臨時教員免許をを与え、公立小中学校で非常勤講師として任用することを決めました。

以下に県教育委員会ホームページより抜粋したものを掲載します。

●ご案内

 令和5年度中に教員免許(1種・2種)取得見込みの方々(大学生等)を対象に、選考により臨時免許状を交付することで、今年度中の小中学校での非常勤講師として任用する制度となります。

1 目的

  今後教職を目指している大学生が、教育実習を終え、学業が落ち着いてくるこの機会に、学校現場で非常勤講師として働くことで、段階的に教職に慣れ、今後の教職経験に生かしていただくことを目的としています。

2 申込期間

 令和5年10月12日(木)~10月31日(火) ※第1期募集

3 条件

 ⑴ 原則、週2~3日で、各日4時間程度の勤務が可能な方

 ⑵ 大学等の学業に支障がない方

 ⑶ 既に教育実習を終了している方

4 任用

 ※非常勤講師としての任用となります。(若干名)

  (非常勤講師とは、授業のみの担当になります。)

 ※初めて教職に就く方々にとっては、学校勤務に慣れる良いチャンスです!!

  (現場の教員がサポートします。)

5 選考方法

 ※申請時の提出物等による書類選考及び面接

6 申請時の提出物

  県教育委員会HPの電子申請サイトに様式データがあります。

   ⑴ 臨任教員及び非常勤講師の登録用紙

   ⑵ 履歴書

   ⑶ 公立学校職歴内容報告書

     ※大学卒業後の職歴報告となりますが、「職歴なし」と記入し、提出してください。

   ⑷ 教員免許状の取得見込み証明書

          ※各大学で発行しています

7 その他

 ⑴ 勤務パターン①

  ・週3日で、各日4時間の勤務パターン

   ※給与:2,800円(1H) × 4時間(日) × 3日(週) = 33,600円 + 交通費

 ⑵ 勤務パターン②

  ・週3日で、各日6時間の勤務パターン

   ※給与:2,800円(1H) × 6時間(日) × 3日(週) = 50,400円 + 交通費

 ⑶ 勤務パターン③

  ・上の⑴⑵を例に、勤務日数及び勤務時間(1日)の加算や減算により、給与額はかわります。

   

8 申請登録はこちら↓ 

⑴ URL:(外部サイトへリンク)

 

保育士不足で定員枠を活用できず2023/09/20(水)

2023年06月09日の琉球新報デジタルで「沖縄の待機児童は微減で410人 保育士不足で1680人分の定員枠を活用できず」とある。

記事によると、認可保育施設の申し込み児童数は6万2282人で、利用児童数は5万9636人。利用できなかった2646人のうち、複数希望した施設のいずれにも入れなかった待機児童が410人。潜在的待機児童が2236人だという。
また、認可保育施設は902施設で認可定員数は過去最多の6万7064人だが、保育士不足により192施設で1680人の定員枠が活用できていないという。
さらに、記事では、県内の保育士登録者数は約2万7千人で、今年4月1日時点で実際に働いているのは1万2948人で、計算すると約1万4千人の保育士資格所持者が保育現場で就労していないことになる。

保育士資格を取得する学生は、ほとんどが女性である。本学院でも9対1で女性が圧倒的に多い。女性のライフスタイルの一つに結婚や子育てがあるが、そこで仕事と家庭の両立が課題となる。沖縄の場合、夫婦共働きでないと生活が困難であることが多いため、女性は家庭と両立できる職種を再度選ぶことになる。「早朝出勤がなく定時で帰れる」仕事、それが女性たちの第一条件になるのだと思う。

いっぽう、「子どもを早朝から預かってほしい」「仕事に復帰するため〇ヶ月から預かってほしい」「延長保育もしてほしい」「土日や祝日も開けてほしい」など保育園への期待も大きい。保育園が社会的ニーズに応えようとすればするほど、保育士の業務は増える。家族への子育て支援と同時に保育士支援も行っていかないと、希望を持って保育士となった卒業生が、離職の道を歩んでしまうのではないか大変気になる。